報道発表資料

2019年12月26日

令和元年度沖縄南部自然ふれあい行事 新春野鳥観察会「ムーチービーサで、ちゅううがなびら」

 環境省沖縄奄美自然環境事務所では、漫湖水鳥・湿地センター*1と共催で、1月12日に新春野鳥観察会「ムーチービーサ*2で、ちゅううがなびら」を開催しますのでお知らせします。
 漫湖は、渡り鳥の中継地として国際的に重要な湿地であることからラムサール条約*3に登録されており、ムーチービーサの時期は、漫湖において北方から渡ってくる渡り鳥の中でも珍しい種が観察出来る時期でもあります。
 本観察会では、ムーチーを作って食べるなど、ムーチーづくりを体験してもらうとともに、漫湖に飛来している野鳥の観察を行うことにより、自然と深く関わる沖縄の文化を体験してもらい、漫湖の自然の豊かさや重要性を伝えることを主旨としています。

1.日時:令和2年1月12日(日)10:00-12:30

2.場所:漫湖水鳥・湿地センター(豊見城市内)

3.講師:比嘉 邦昭 氏 (沖縄野鳥研究会)

4.募集定員等

 ・対象 小学生から一般(小学生低学年は必ず保護者同伴)

 ・定員 20名

5.詳細:別紙「実施要綱」のとおり

*1「漫湖水鳥・湿地センター」とは

 平成11年に漫湖がラムサール条約に登録されたことを機に、環境省が設置した施設で、平成15年5月に開館。漫湖の自然環境及びそこに生息生育する動植物の保全やラムサール条約の普及啓発等を目的としており、展示の他に、野鳥観察会等の自然観察会や工作等の各種イベントを実施している。平成26年3月に開館十周年を記念してリニューアルを実施。

*2「ムーチービーサ」とは

沖縄には、古くから"ムーチーの日"として、旧暦の12月8日にその年一年の健康祈願としてみんなでムーチー(餅)を食べる習慣がある。由来は沖縄の昔話にでてくる「鬼を餅で退治した」事からきていますが、ムーチーの日がある新暦1月は沖縄では最も寒い時期でもあり、この時期を「ムーチービーサ(鬼餅寒)」と呼んでいる。

*3「ラムサール条約」とは

 正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」。水鳥及び水鳥の生息地の保全を目的としているだけではなく、総合的な「湿地」の保全を目的としており、「湿地」の賢明な利用を義務付けている条約。県内では「漫湖」の他に4箇所がこの条約に登録されている。

※当日取材される場合は、事前に漫湖水鳥・湿地センター(TEL:098-840-5121)にご連絡願います。

添付資料

  • アクティブレンジャー日記 九州地区(リンク)
  • 環境省Twitter(リンク)
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国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター
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やんばる野生生物保護センター ウフギー自然館(リンク)
奄美野生生物保護センター(リンク)
漫湖水鳥・湿地センター(リンク)
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