報道発表資料

2019年12月03日

奄美希少種3種(アマミノクロウサギ、アマミヤマシギ、オオトラツグミ)保護増殖事業10ヶ年実施計画の改定について

 「絶滅の恐れのある野生動植物の種の保存に関する法律」に基づき国内希少野生動植物種に指定されているアマミノクロウサギ、アマミヤマシギ、オオトラツグミの3種について、環境省では保護増殖事業計画に基づき保全のための取り組みを実施しています。平成26年度の運用開始から5年が経過し、見直しの年にあたることから、実施計画の進捗をとりまとめ、活動内容の達成状況の評価を行いました。保護増殖事業をより一層進めるため、具体的な目標※や活動内容を盛り込んだ実施計画を今般改定しましたので、お知らせします。

1.改定の趣旨

 各種の保護増殖事業計画では、本種が自然状態で安定的に存続できる状態とすることを目標にしています。保護増殖事業をより一層進めるため平成26年度に、具体的な目標や活動内容を盛り込んだ実施計画を策定しました。平成30年度、実施計画運用から5年目を迎え、見直しの年にあたることから、実施計画の進捗をとりまとめ、活動内容の達成状況の評価を行いました。評価の結果を踏まえ、目標の達成に向けてより効率的かつ効果的に保護増殖事業が実施できるよう、活動項目の見直し及び実施計画の構成を変更し、今年度実施計画の改定を行いました。

※アマミノクロウサギ(EN)...環境省レッドリストVU以下又は掲載されない条件を満たすこと

 アマミヤマシギ(VU)、オオトラツグミ(VU)...環境省レッドリストに掲載されなくなること

2.改定のポイント

(1) 生息地保全に向けた取り組みを追加

(2) 各種モニタリング手法の見直し

(3) 新規事業の取り組みを追加

(4) 過去に実施した各種調査成果とりまとめ、公表

添付資料

■ 問い合わせ先
環境省沖縄奄美自然環境事務所
所長  東岡 礼治
奄美群島国立公園管理事務所
(奄美野生生物保護センター)
国立公園管理官 早瀬 穂奈実
電話:0997-55-8620
FAX :0997-55-8621


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