2022年03月28日
新燃岳における噴火警戒レベルの引き上げ(1から2)について【2022年3月】
令和4年3月27日(日)17時20分(鹿児島地方気象台発表)、新燃岳の噴火警戒レベルがレベル1(活火山であることに留意)からレベル2(火口周辺規制)に引き上げられました。
これに伴い、同日17時20分、災害対策基本法第63条に基づき、新燃岳火口から概ね2kmの範囲に警戒区域が設定されました。
環境省の管理する韓国岳~獅子戸岳間の登山道については、警戒区域内に含まれるため通行を規制します。
最新の登山道規制や道路規制の状況については、気象台等が発表している最新の情報をご確認ください。
○霧島山(新燃岳)の活動状況 <気象庁HP>
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/551.html
○霧島山の登山道について <鹿児島県HP>
https://www.pref.kagoshima.jp/af08/kirishimatozandou.html
○新燃岳の噴火に関する情報 <霧島市HP>
https://www.city-kirishima.jp/anshin/iouyama/20171011shinmoedake.html